源六自慢の旬のとれたて食材を

源六では、春はアスパラに根曲り竹、夏は採りたて野菜、秋はきのこ、冬は自家製の野沢菜漬けと旬のとれたて食材が自慢です。
私たちが丹精込めて作った(採った)食材を使ったお料理をお楽しみください。
うんめがら、えっぱい食わし!

自生のこごみ

春が来た!
雪解けを待って山の恵みをいただきます。

4月:いよいよ山菜の季節の始まりです。まずは、ふきのとう・こごみ。運がよければかたくりも。ふきのとうはふき味噌が美味しい。 天然のわさびの茎も、わさび好きにはたまらない味。ぎぼうしの芽を食べられるのもこのころ。
5月:たらの芽・こしあぶら・こごみ・山うど・ぎぼうし・山葡萄の芽のてんぷらなどが楽しめる。あけびの芽もあじわえるかも。ぜんまいの季節。でも新物が口に入るのは干しあがってから。中旬はわらび、下旬にはアスパラや根曲り竹も楽しめる。

収穫後の根曲り竹

春は山の幸が充実!
野沢温泉に来たなら根曲り竹を。

6月:この時期の野沢に来たなら食べなきゃソン!5月の山菜に引き続き、本格的な竹の子の季節。惜しみなく高価な竹の子尽しの料理を満喫出来る。ふき・みずなもこの頃から。アスパラやわらびもまだまだ楽しめます。
7月:竹の子・ふき・とろろ(みずな)。春からの山菜が終わる季節は自家産の夏野菜がメニューに加わる。夏バテ解消に効果的な手作りのシソジュースも登場!

源六の畑からやってきたばかり!
採れたて野菜を使った彩り豊かな料理。

8月:きゅうり・ナス・オクラ・じゃがいも・豆・とうもろこし・ゆうがおなど、たくさんの素材を使った彩り豊かな夏野菜料理。野沢温泉ではお盆あたりがじゃがいもの収穫期。新じゃがは8月後半に食べられます!
9月:じゃがいも・きのこ類が美味しくなる季節。8日の祭礼には郷土料理のおもてなし。お見逃しなく!! 中旬~下旬になると野沢菜の摘み菜、大根の間引きの菜飯がおいしい。

源六の山で育ったなめこ。
野沢菜の間引き菜は絶品!

10月:野沢菜・大根の間引き菜が楽しめる。くり、きのこなどの秋の味覚も本格的に。涼しくなってきたら、鍋料理の登場。
11月:野沢菜漬けの季節。まずは当座漬け(本漬けが食べられるのは、まだ先のこと)。天然なめこも口に出来る。 鍋が美味しく感じる頃。 大根・かぶ・サトイモも甘くて美味しい。信州りんごの味もお楽しみいただけます。

12月、スキーシーズンスタート。

当座漬けだった野沢菜は12月末から本漬へ。自家産の冬野菜をたくさん使った料理。りんごを使った料理も美味しい。

1月、寒さが食材をうまくする!

1日の朝は郷土のお雑煮!たっぷりの天然ぜんまいをぜいたくに使ったお料理をどうぞ。15日は火祭り・・夜は振舞い酒のサービス。 野沢菜の1番美味しい時、お替り無料。 野沢菜炒めが御飯のおともに大活躍。

2・3月、地味たっぷりの鴨鍋を。

野沢菜は少し酸味が出てきます。野沢菜炒めも味わってみてください。 まだまだ鍋料理の美味しい季節です。鴨鍋も味わえます。 保存してある山菜の料理も自慢の味です。

自然いっぱいの野沢温泉を楽しもう!

5月中旬~11月末ごろまで連泊可能なお客様向けの平日1組限定のプラン。
山菜・野菜収穫・山野草鑑賞・ブナ林散策・野沢菜収穫(10月~11月)など一緒にやってみませんか?
お時間は一時間程度、料金は一人あたり1,000円 (税込)です。
 
ミニ体験プランはこちらから

温泉卵を作ってみよう!

温泉と言えばとろ~り温泉卵ですよね。
野沢温泉のお湯でつくるとおいしさも格別です。
源六から一番近い外湯「十王堂の湯」で作れますよ。
卵は温泉街の商店などでお求めください。
ネットは貸し出しいたします。

※その他、ミニ温泉広場ゆらり、上寺湯、熊の手洗湯、松葉の湯でも作れます。
※麻釜(おがま)は危険ですので村民以外は立ち入り禁止です。